一時期、「レンタル彼氏・彼女」がテレビや雑誌で取り上げられて、話題になったことがありましたよね。
寂しい人が多いんだなと思いましたが、独身で、身近な女性といえば月1ペースで呼んでいるお気に入りのデリヘル嬢しかいないすすむも他人事ではありません。
いわれてみれば、最近は人恋しいが先に立って、デリヘルを呼んでもプレイ時間よりも雑談している時間のほうが長くなってきています。
ただ、キャバクラはあまり好きではないんですよね。お酒は嫌いではありませんが、ああいうお店の雰囲気が苦手なんです(店舗型風俗やセクキャバは好き)。
「抜きなしで女の子とちょっといちゃいちゃしながら雑談するだけなら、レンタル彼女でいいのでは!?」と思い、少し調べてみたんですが……
高い。高すぎるんですよ、レンタル彼女。
料金は概ね1時間5,000円程度。ルックスが良い人であればさらに料金は跳ね上がります。交通費がかかることもあります。
また、店舗によっては前払いだったり、事前振込みだったり、メールを送る必要があったり、結構手間がかかるケースもあります。
レンタル彼女は断念、激安人妻デリヘルに切り替え
手をつなぐぐらいしかできないくせに……。レンタル彼女は諦めて、普段は敬遠している激安デリヘルに切り替えました。
支払う金額はレンタル彼女よりもやや割高ですが、交通費や手間など、トータルで考えればヌキ有りだというのに、レンタル彼女と大して変わりません。
すすむが住んでいるアパートが交通費無料範囲に入っているエリアで、一番安いデリヘルを探したところ、200分25,000円、クーポンを使うと22,000円という激安熟女系デリヘルがありました。
HPはしっかりしていましたし、大手風俗サイトでもページがありますし、口コミ情報もそれなり。
少なくともぼったくりではないことを確認してから、「深夜2時スタートの200分。おっぱいは大きくても小さくても、歳もいくつでもいいので、性格がいい子をお願いします。できたらオタク系」とスタッフさんにお願いしました。
長年デリヘルを利用していますが、こんな指名のしかたは初めてでした。
巨乳ぽっちゃり人妻とまったりと
深夜2時ちょうど、やってきたのはややぽっちゃりで金髪のIさん(店年齢31歳、実年齢35歳)。
ぽっちゃりではありますが、決してデブスではありません。愛嬌があって、チ○ポは立ちませんが、好感が持てるタイプ。
「こんにちは~」と小声で入ってきたIさん、「200分もありがとう♡頑張ろうね」というなり上着を脱ぎだします。
トークで時間を潰してやろうという様子が全くありません。プロ意識が高いです、ますます好感度があがりました。
「まあまあ、時間があるからゆっくりしようよ」とIさんを制止、ペットボトルのお茶を差し出しつつ、僕は遠慮なく缶ビールをプシュッ。
「ええ~、お酒飲んで大丈夫?酔っても勃つ人?」とIさん。「ぶっちゃけ勃たなくていいんだよね」と、趣旨を説明しました。
うわさには聞いていましたが、デリヘルを呼んで世間話をして終わりという人は実在するらしく、Iさんはすんなり納得してくれました。
一緒にゲームして、オタトークして、ピザ食べて…
その後、狭いソファに密着しながら腰かけて、スプラ○ゥーンをやったり、お腹が空いたので冷凍ピザを一緒に食べたり。
「ラストだから」と、途中からはIさんもビールを飲みだし、愉快に時間を過ごしました。
もともと抜いてもらうつもりで呼んだ・呼ばれたわけですから、キスやおっぱいを揉む程度のスキンシップあり。
自宅なのでリラックスできましたし、余計なドリンク代もかかりません。正直いって、大いにありだなと思った次第です。
もちろんこれはIさんという、オタクトークにすんなりついてくる上に、客先でもビールやピザを口にする度胸があるキャラクターのおかげですね。
全然タイプではなかったIさんがどんどんかわいく思えてきたので、今月もIさんを呼ぶつもりです。
次は一緒に鍋を作って日本酒を飲みながら、スマ○ラをやろうとLINEで盛り上がっているので超楽しみ。
そういえば、デリヘル嬢さんとのLINE交換に成功したのは今回が初めてです。
Iさんから「LINE交換しようよ」といってもらえたんです。ガツガツと連絡先を求めていたときはちっとも成功しなかったのに、不思議なものですね。